現在の病気との付き合い方
どうも、あーすです!
今回は、わたしなりのSLEとの付き合いかたについて書いていきます
SLEの方なら担当医の説明やインターネットで調べてご存知の方がほとんどだと思いますが
SLEの症状は多種多様です
代表的なところで言いますと
全身の倦怠感、手の指その他の関節炎、蝶形紅斑(頬に出来る赤い発疹)などだと思います
*間違いがあると思いますが、自分なりに調べた結果ですのでご了承下さい
私は蝶形紅斑はなく、全身の倦怠感、関節炎などがあり、その他に腎炎(別名ループス腎炎)、胸膜炎など、他にもいくつかあります
あとは治療に使う薬、主にステロイド(プレドニゾロンなど)の副作用で悩まれているかたもたくさんいらっしゃると思います
発症して治療開始当初は身体中のいたるところの痛み、全身の倦怠感や連日の高熱など辛かった思い出があります。
少しでも体調がすぐれなければ、SLEの関連だろうと決めつけてネットで調べたりもしました
完治はしていないのでもちろん今でも何かしらの症状や薬の副作用はあります。これからも新しく増えていくでしょう。
では、ここからは私のSLEや副作用との付き合い方ですが
それは
バカなくらいポジティブ思考になることと、SLEの事を考えないことです
たとえば関節が痛かったら
・SLEなる前も、意味わからず体が痛かったこともあったじゃないかと思ったり
・昨日、どこかでぶつけたりしたかなーとか脳内で1度ボケてみたり
あと、友達などの会話中のボケに病気ネタを使ったりします(あくまで私の場合ですので、気を悪くされたかたは申し訳ありません)
・友達「ジュースおごってや」
私「主治医の先生が○○にはおごるなって」
友達「嘘つけ!笑」
※あくまでたとえなので面白くありません。面白い掛け合いがあればまたの機会に書きたいと思います
はじめのうちは友達も、やめとけみたいな感じで言われましたが、今となっては「自虐ネタとか卑怯や笑」みたいな感じになってくれています
何を伝えたいかというと
マイナス思考はマイナスな事しか呼び込まないということです
その反対でプラスな発想はメンタル面などプラスに働くと思います
発症して最初の頃、体調など少し変化があれば痛いだのしんどいなど口にだしていました。
すると父が病院に見舞いに来てくれた時だったと思いますが
「痛い言うてたら余計に痛くなる。」
「とりあえずマイナスな事言わずプラスの発想して笑顔にしてたらそのうち良くなる」
と、言われました
たしかに
痛い、しんどいなど口にしていたら気分が落ち込むし、なにより聞いている人がいればその人も気分が良いものでもなく場の空気も重くなります
病は気からという言葉もありますし、私は父の言葉を信じようと思い、マイナス思考をやめました!
気持ち的にだと思いますが、体調も良くなった気がします。(ステロイドの効果かも知れませんが、昔より元気な時もあります)
もちろん私より症状が悪く、大変な方もいらっしゃると思いますが、SLEでのマイナスイメージを1度ポジティブに切り替えて見ませんか?
SLEを味方に、時に武器に、あるいはボケに使ってみませんか(^ ^)
まとめるのが下手で、またしても長文で下手くそですが、最後までお読みいただき感謝です。
以上あーすでしたm(_ _)m